シティでの独り言
2005-11-02T03:43:50+09:00
hrkh
ロンドンでの仕事、勉強、その他日々雑感など
Excite Blog
本プログ休止のご報告
http://regentpark.exblog.jp/1697932/
2005-10-31T03:29:00+09:00
2005-11-02T03:43:50+09:00
2005-11-02T03:43:50+09:00
hrkh
未分類
いままで拙い内容のプログに寄って頂きました皆様ありがとうございました。9月半ばより約1ヶ月半の間プログの更新を止めていたにもかかわらず、訪問者の数が変わらず本当に感謝しております。
このブログは終了とさせて頂きますが、このプログがきっかけで出会うことができた皆様となんらかの形でお会いできることを楽しみにしております。
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Open House
http://regentpark.exblog.jp/1006849/
2005-09-19T07:51:25+09:00
2005-09-19T18:25:16+09:00
2005-09-19T07:48:44+09:00
hrkh
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今回行ったのはMansion HouseとGuildhall。Bank of Englandやロイズビルのような有名所を押さえたかったけど、朝からかなりの長蛇の列を見てあっさり断念。腰痛持ちには長時間並ぶのはかなり辛いです。
Mansion HouseはLordMayorの住居で、Bank of Englandの向かいにあります。名前は有名ですが、この日以外は一般公開されていないため観光スポットとしてはマイナーでしょう。今回私も運良く抽選でチケットが当たったから行けたようなもので、一緒に回ったおばさんは5年目にしてやっと当たったらしくかなり喜んでました。(一回目で当たったことはナイショ)来ていた人も観光客というよりイギリス人の年配の方が多く、こてこてのスコティッシュ訛りの案内役のベタなギャグに終始爆笑してました。私はもちろん、近くに英国人のおじさんもスコティッシュ訛りは分りづらいらしい。結局みんなが空気で笑っているのかと思うとそれの方が面白かった。
質問が結構面白く「ここもセントラルヒーティングなの?一ヶ月にかかるコストは?」「清掃業者やセキュリティ業者は何社使っているの?」など何故かコストに関わる内容が多かった。自然とそんな質問が連発するなんて、恐るべし英国老人。
Guildhallは15世紀にギルドの中心として建設されたらしく、中には各ギルドの旗が飾ってました。今も晩餐会や講演会として現役で頑張っているそうです。
City of Londonのシンボルが格好良かったので載せてみました。(小話は調査中です)
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Spitalfields Market - Cityの食堂-
http://regentpark.exblog.jp/929525/
2005-09-14T04:01:17+09:00
2005-09-16T06:29:07+09:00
2005-09-14T03:58:54+09:00
hrkh
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Spitalfields Marketは、ロンドンでも人気のマーケットで、古着屋や雑貨を売っている露店やアジア料理の屋台がたくさん集まっている。世界の金融街の一角に、こんなマーケットがあること自体がいい。まさにロンドンらしくてステキだ。
私の知っている限りでは、Cityには吉○家のような気軽に数分で食べられるようなお店がない。ほとんどのビジネスマンがサンドイッチか弁当を買ってきて、オフィスや近くのスクェアで食べている。天気のいい日はスクェアで食べるのは非常に気持ちよく、すごい人混みになるときもある。因みに、今年のロンドンの夏は数年稀にみる当たり年だとか、軽井沢のような気候です(イメージしてるのは菅平のラグビー合宿だけど)。
私はずっとここの主要顧客は近くで働くビジネスマンだと思っていたが、最近このマーケットが学生の間でかなり人気と聞いて驚いた。ええっ、Cityに学生さんが??と疑問だったが、どうやらまだ駆け出しのセンスのいいデザイナーがこのマーケットで自作のオリジナルの雑貨や服を売っていることが人気の理由のようで、週末は相当賑わうらしい。
ここの屋台の品揃えは、特筆するものがある。ベトナム、インド、マレーシア、中華、メキシカンイギリスらしいビーフパイ屋などなど15件ほどの屋台で各国の料理人がそれぞれ独特の料理を作っていてる。まさにマルチカルチャーのロンドンの縮図のようだ。私も半年も通っているがまだまだ食べ尽くせていない。価格は大体4ポンドぐらい(800円程度)で、味は本場の料理人が作った折り紙つき、病み付きになるぐらい美味しい。学生時代にバックパッカーをし過ぎたのか、屋台の味が異常に私の舌に合う。絶対、この味とボリュームはロンドンではお値打ちだろうと確信している。
いつか日本に帰国したら、必ず思い出すんだろうな、と今から感慨深くなったり、、、いやいや。全品目制覇を目指します。^^。
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環境ビジネス
http://regentpark.exblog.jp/921788/
2005-09-13T20:09:59+09:00
2005-09-17T09:44:04+09:00
2005-09-13T20:06:53+09:00
hrkh
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http://www.typepad.jp/t/trackback/871123
Kとは数年前から(公私というより)主に私的にたまに飲みにいくようになり、初めて会った日に意気統合し他の友人と一緒にそのまま彼の家で朝まで語ったのを今もはっきり覚えてる。「これからは間違いなくベンチャーの時代が来る」と冷静な口調で熱く語っていた彼の姿にこいつは本物だなと強く打たれた。
実は、私は大学の研究室で金融工学を専攻していたが、環境ビジネスについても関心があり、悩んだ末、卒業研究は環境ビジネス+金融を併せたようなテーマに仕上げた。当時まだプリウス出ていないような手探りの分野で私は結局そのまま金融に職を得た。同世代の彼がコンサルティングを去り会社を設立したのは2000年。同じ時期に同じテーマに関心を持っていたKはその事業を創り上げ、ここまで成長させたその実行力と強い意志には本当に頭が下がる。K氏を知っている方は彼のバランス感覚の良さにも惹かれているのでは。
グロービスの小林さんは周りの友人から日本のVCの指南役になる人だと聞いている。小林さんのプログは以前から楽しく拝読させて頂いていて、PE・VCへの関心やジョンドーアに惹かれていることなど、小林さんのプログには私の関心事がたくさん載っていて少し驚いている。一度話をする機会があればと思っている。
両氏といつか一緒に仕事ができるとは面白だろうなと思っています。
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英国人のROE
http://regentpark.exblog.jp/854015/
2005-09-09T08:53:27+09:00
2005-09-09T08:54:28+09:00
2005-09-09T08:51:38+09:00
hrkh
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CITYにあるTowe 42というビル(42階建てが名前の由来のようです)の24階にあるモダンブリティッシュの高級レストラン「RHODES」。愛宕ヒルズの最上階のレストランのような眺めのよいレストラン。NYと違い大きなビルのないCITYでは、24階でも十分見渡せます。
こっちにいるとどうも美味しい魚にありつける機会が少ないので、もちろん魚料理のコースを堪能しました。昼間ッからワインの飲んで(~o~)いいんです!ここはロンドンだから。日本はやっぱり相当魚の美味しい国だとは思うけど、スペインやイタリアでも美味しい魚にはありつけるから、ヨーロッパにいるからといって諦めることもない。でも、イギリスの魚は、、、、まずいッス。スーパーでよくサーモンを見かけるけど、見るからに養殖でぶくぶくになった身体の一部というシロモノ。オエー。
食事の相手はカウンターパーティのKさん、40前後の頭の切れる女性で、GS,ML,UBSと渡り歩いていて、シティのキャピタルマーケットでは名が売れている。今日の話題で少しだけ面白かったのは、イギリス人のROEについて。金融をかじったことのある人は、ROE(=Return On Equity:自己資本純利益率)は自己資本に対してどれだけ儲かっているかという指標だと瞬間で来ると思う。
でも、彼らのROEは「Right on Effort」だと、盛り上がった。
日本人から見ると、どうもイギリス人の(決して全員とは言いませんが、、)最小限の努力しかしないわりに権利は思いっきり主張をする、という姿勢が気になるという話。
具体例を出すと、うちの会社のローカルメンバーはMETRO(地下鉄)がDELAYしたからと言い訳して朝のミーティングに遅れることがある(よくある)。本当に大変だったよ、といいながら、片手にはしっかりスタバのコーヒーを持っている????ともって聞くと「METROのDELAYがなけば普通にコーヒーを買って間に合ったのにな。」と。コーヒーは買って当たり前、ミーティングはMETROが原因だから仕方ないじゃん、という説明が返ってくる。いやぁ、そういう時はコーヒー諦めようよ、と言いたいがぐっと我慢。
ロンドンのバスもMETROもおかしい。運転手が何時にバス・電車を運転するか決まっているらしい。仮に誰かが30分遅れたとしよう、日本ではまずないがあっても他の運転手が代わりに運転をするはず、だが、こちらではそのまま待ちになる。つまり、ずーっと動かない。次の人の時間が来たらようやく出発する。(本当です)バスのすれ違い様も、運転手同士がバスを止めて世間話をする(数分)、よくある光景です(この程度はもう平気)。同じ経路を走っている先発のバスに後発のバスが追いついても抜かさずに、2台一緒に走るのも面白い。なんでって??後発のバスはお客を乗せなくてもよくて楽だから。ほら、一様しっかり働いてるし。
あと、レストランも面白い。食事を頼んだついでにドリンクも頼もうとすると、ウエイターがあっさり「彼が担当なので後から伺います。」と返してくる(今日も)。高級になるほど、分業化が進んでいる。メニューを説明する人とか。社会主義じゃないんだから、もっと顧客第一主義でやってよ。個人的に一番気になるのは、レストランの店員が目を合わせないようにしていること。これは、決定的にどこの料理のお店も共通している。
そう、彼らはEffortを最小限に抑え、最大限のRightはしっかり主張する。これが価値観として生活の軸になっている。でも決して彼らを責めているわけではありません。これも文化というヤツだと思ってます。
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立志の工夫
http://regentpark.exblog.jp/838429/
2005-09-08T08:08:31+09:00
2005-09-08T08:06:42+09:00
2005-09-08T08:06:42+09:00
hrkh
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*渋沢健さんは渡英前に食事をご一緒させていただき、かなり尊敬してます。
立志の工夫としては、
まず自己の頭脳を冷静にし、
自分の長所と短所を清細に比較考察し、
またその境遇が、
果たしてその志を遂げしむるや否やをも考慮し、
かくて前途確かな見込みの立ったところで
その方針を定めるがよい。
熱意は大事です。
ただ、むやみに熱意だけの志では、空砲のように的を射止めることはできないのでしょうね。
そういう意味では、最近、日本で動きを見せているソーシャル・アントレプレナー「社会起業家」への関心は面白い社会現象だと思います。
ロンドンでのんびりしている場合でもないかな。。。
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ロケーションフリーって・・・
http://regentpark.exblog.jp/838454/
2005-09-07T08:13:00+09:00
2005-09-08T22:43:31+09:00
2005-09-08T08:10:33+09:00
hrkh
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海外でもパソコンで日本のテレビ、ブロードバンドで
ソニーマーケティングは5日、海外からでも日本のテレビ放送をパソコンで見られるようにする映像送受信機「ロケーションフリーベースステーションパック LF―PK1」を10月1日に発売すると発表した。
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国内の自宅のテレビアンテナに送受信機を接続し、専用ソフトをパソコンに取り込んでおけば、ブロードバンド(高速大容量)通信ができる場所なら世界中どこでも、パソコンを使って日本のテレビ番組を同時刻に視聴できるのが特徴だ。
これって現在係争中の録画ネットと殆ど違わないのでわ。録画ネットが録画パソコンをホスティングして表面上は録画代行業に見えるのに対して、ソニーのは機材やソフトを売るけど「あとよろしく」ってな感じなんですが、大雑把に言えば基本的には同じ発想のサービスですね。
録画ネットはいきなり仮処分なんぞ喰らってお気の毒でしたね。。
以前の経緯:「録画ネット」って本当に違法? 2004年 10月 11日
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HampshireでBBQ
http://regentpark.exblog.jp/807527/
2005-09-06T09:13:58+09:00
2005-09-23T21:26:05+09:00
2005-09-06T09:11:13+09:00
hrkh
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UK稲門会の企画で、マークス寿子さんの邸宅にてBBQをしてきました。マークス寿子先生は恋愛 SF小説を書いている有名な小説家で(無学の私は初耳ですが、、、)、イギリスの貴族と結婚され、既に離婚されていますが日本人で唯一の男爵肩書きをお持ちだそうです。ココまででもほーーーと驚きましたが、なんとその結婚相手がロンドンの至る所にあるMークス&Sペンサーのファンダーの息子と聞き、いつもレディーミールを買ってますと言っただけで、労働者階級の私は言葉に詰まりました。興味のある人は是非先生の本を読んでみてください。
ということで、ピカデリーサーカスからバスで2時間。先生の邸宅に到着しました。「イギリスは田舎がいいなだよな」とはよく言ったもので、広大な庭を見渡しながら優雅にBBQを楽しみました。どれくらい大きいかというと、なんと羊の群れが、、、、いやいやそこはお隣のようでが、でも何も仕切りもなく、大きな高原を抜けて山まで続いているそうです。スゲー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
この日は、稲門会幹事としてみんなをまとめて、、、というよりは年齢的に下っ端だったので、世話係兼肉焼き係に徹してました。BBQには相当自信があるので、結構楽しくやっていて、「はいはい、狂牛病は40年ぐらい潜伏期間があるので半生でも気にせずにいっちゃってくださーい!」と声をあげて張り切ってしまいました。特製プラム&バターがまた盛況で、ロンドンに戻ったらコペントガーデンで屋台を出せるとみんなに太鼓判を押され、自分の才能を生かしてスローライフに入るかと少し浸ったりしていました。ここでもお姉さま(もっと上…)、オジサマ方のハートをしっかりつかみ、「うちの娘を紹介しようか」とか「うちの会社継ぐ気はないか」とまで言われてしまいました、いやー(^^;
肉を焼いてひと汗かいて、冷えたビールを飲んで、木陰で昼寝して、木から自分でプラムを食べ、またビールを飲んで、肉を食べ、と贅を尽くしました、シアワセ。^^。
やっぱり、イギリスは田舎だろ!!これからは自慢げに言い切れるな。
最後に先生からまたゆっくり遊びにおいで、と言われ、「必ず」と返事をしてきました。
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Fixed Income Investment
http://regentpark.exblog.jp/807661/
2005-09-05T09:37:00+09:00
2005-09-08T07:50:34+09:00
2005-09-06T09:34:50+09:00
hrkh
未分類
何をやっているかというと、金融にいる人にはクレジットデリバティブの投資をしてますといっておきましょう。その他の人には、欧州の起業が発行した債券や、住宅ローン、自動車ローン、クレジットカードローン、などなどを株のようなものに変えて投資をしているといって分かってもらえるでしょうか。正直に言って、バイサイドなのであまり難しいことはやってません。少しだけ財務・経済分析ができて、投資理論を勉強してれば、200ページくらいの資料から情報を抜粋して論理的にかっこいい資料をつくるだけです。ただ、ただ、これが英語となると話は別です。一日中、目を見開いて資料を読んで、ブルムバーグで分析してます。
新しいチームは英国人マネージャー(スチュアート、超いい奴です、大好きです)、マレーシア系英国人女性、フランス人の弁護士、インド人の20ぐらいのギャル、他英国人の男前ジェームス×2(同じ名前です、ふたりとも20代後半で映画に出てくるような男前です。)と、俺。必然的に無口なキャラになりつつあるのを独り気にしてます。彼らは日本人は真面目に仕事するなと思っているだろうけど、いやいや、あなたたちの雑談が分からないだけです。仕事の話はほとんど分かるんだけど、雑談ってのはかなりレベルが高いのよ、本当に!最近、真剣にお笑いの教室にでも入ろうかと思うぐらい、話が面白くないと話題をさらえないので常に弱い突っ込みで終わってしまいます。
ということで、がんばります。]]>
オーオ、チェルシー!!!!
http://regentpark.exblog.jp/735188/
2005-09-01T05:30:58+09:00
2005-09-09T08:55:47+09:00
2005-09-01T05:28:32+09:00
hrkh
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当日はロンドンらしく雨が降っていたにもかかわらず、超長蛇の列。さすが前回優勝チームだけあって、というよりもホームだし、そりゃ込むでしょ。英国人に聞いたところ、チェルシーのサポータークラブの会員になるのに15年!待ちらしい。15年!って、その彼の好きなマンチェスターシティー(マンUではありません。マンチェスターで2位のチームらしい)ですら、5-6年待ちだって。そんなに好きになれるものかね。彼曰く、「一生に一度だぞ、日本人がそんな試合に行けるのは。楽しんでこいよ」って、そんなすごくないないって。
で、試合はっていうと、4-0ぐらいでチェルシーの勝ち。少し前にフーリガンとか騒いでいたから、煙悶々、花火、風船(阪神戦のような)もので大暴れすると思っていたのに、、、実際は皆さん総じて超紳士です。一部に勢いのあるお兄ちゃんがいるものの、ごるが決まっても、ほんの30秒ぐらい総立ちになって静かに座ってしまう。ええ?感じでした。3点目が格好良く決まったから今度はすごいだろうと思っていたけど、全く同じ。もっとコイコイ、カモーン(\(゜ロ\)(/ロ゜)/ともう一人の自分が心の中で騒いでました。
稲本らしき選手の写真を取ったので、載せておきます。 ]]>
Notting Hill CarnivalとRichimondのパブ
http://regentpark.exblog.jp/735176/
2005-09-01T05:25:41+09:00
2005-09-09T09:05:56+09:00
2005-09-01T05:23:11+09:00
hrkh
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ブラジルのサンバののりを期待して、ノッティングヒルカーニバルに出かけた。もちろん、デジカメを持参して。キレイなお姉さんだらけだろうと、ナイスショットの連発だろうと、前日の夜からかなり期待していた。現実は、ええ、えええ?! おばさん?しかも結構太っている人が多いんですけど、、、もちろん、中には若い人もいたが、とても期待を外されてがっかりしている心を励ますようなモノではなかった。(トホホ)
でも、その日は勢いがあった。一時間ぐらいでノッティングヒルを切り上げて、リッチモンドへ移動。メトロでたった20分ぐらいで着いたのに、さすがにゾーン4まで来ると、気持ち空気が澄んでいてどこか旅行にきたような気分になった。ロンドンの中心街は多分東京の山手線の円内もないんじゃないかな、ゾーン4って言っても吉祥寺ぐらいだと思う。駅からあてずっぽうに川を目指して歩いてみると、運良く数分でドンピシャで川に辿り着いた(パックパッカーで養った感か?)。以前に会社の上司がリッチモンドの川沿いのパブは最高だよ、俺はあそこに一生住んでもいい、って話いて、大げさだなぁ、ハイハイ、おじさんと思っていたけど、正直少し気になっていた。丁度着いた時間帯が夕方になる少し前だったからかもしれないけど、ヤバイぐらい雰囲気のいい、絵に描いたようなという言葉が嵌る空間だった。川沿いの芝生で寝転がりながらのんびりしてる人や、数件あるパブではビールを片手に和気藹々と寛いでいるグループ、川でボートを漕いでいるカップル、いやぁ、着て良かった(^^)かなりヒットしました。日本の花見のようにバカ騒ぎしている奴もいなくて、本当に安らげる場所でした。寒くなる前にまた行くぞ!
と、すごくリフレッシュできて幸な週末でした。
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スターウォーズ・エピソードⅢ
http://regentpark.exblog.jp/838495/
2005-08-28T22:18:00+09:00
2005-09-08T08:19:10+09:00
2005-09-08T08:17:09+09:00
hrkh
未分類
遅ればせながらみてきた。観客はなんと!3組。見る前の食事で水分を取りすぎたせいか、途中に無償にトイレに行くたくなったが、最後まで我慢した。そんな不安定な気持ちでみても、はっきり言ってめちゃくちゃ面白かった!でもアナキンの心の隙の付けいれられっぷりはちょっと無理があるような気がするなあ。いくら奥さんのためとはいえ、子供達を虐殺するかなあ…。まあでもアナキンとは同じエリートとして通じるものを感じるな。うん。
この映画見る前に、エピソードⅠ、Ⅱ、見た後にⅢ、Ⅳを見た。良くできてるなあ!!でも一つ問題だと思うのはルークもレイアの不細工さ…。あの二人の子供なら超美形になるはずなのに。
リマスター版を見たのでジョージルーカス他製作者の解説とかも入っていて流していたら、かなり面白い!まだ全部見れていないけどこれはかなりお勧め。
5分くらいしかみていないけど、こんなに「へぇ」が!
・ⅣのWalkerは宇宙戦争(古いほう)の宇宙人の機械がモデルになっているらしい。ちょっとタイムリー。
・3POの動くときの軋み恩を出すために、中古のエルカミーノのドアだけかってきてキーキー言わせた音らしい。
・ルーク役の役者はⅢとⅣの間に交通事故にあい顔に怪我を負ったらしい。そのためⅣでは顔がぼろぼろ。更にモンスターに顔が殴られ更にぼろぼろ。
解説の続き、こんどゆっくり見ようっと。
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常識とは
http://regentpark.exblog.jp/618230/
2005-08-23T17:05:42+09:00
2005-08-23T17:03:22+09:00
2005-08-23T17:03:22+09:00
hrkh
未分類
渋澤健氏も触れられていたので、ご紹介します。
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常識とは事に当たりて、矯激に馳せず、頑固に陥らず、
よく是非善悪を見分け、利害得失を職別し、
言語、拳動すべての中庸に適う者がそれである。
これを学理的に解釈すれば、
智識、情愛、意志の三者が
おのおの権衡を保ち、平等に発達したるものを言うのでる。
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常識が「足りない」ということは「そんなことも知らないのか?」
ということではなくて、智と情意がバランスを持って、発達していないこと。
たくさんの智識を持っているだけでは、非常識人間。
一人一人がこの三つの要素のバランスを取れれば、
一人一人が自分の常識が持てるということ。
結構、パワフルな思想ですね。]]>
初 Football in London
http://regentpark.exblog.jp/600341/
2005-08-22T06:40:54+09:00
2005-08-22T06:38:16+09:00
2005-08-22T06:38:16+09:00
hrkh
未分類
席もいいところなので、かなり楽しみです^^
まぁ、この夏は勉強を続けて小旅行しかしていなかった自分へのご褒美。
そのほかは、8月31日にスペインであるトマト投げ祭りも参加してやろうかと計画してます。まだチッケトとって無いけど、、休暇だけはとってある。
ここ数日、テスト前というのに勉強のペースが上がらない。昔はこんなんじゃなかった(高校受験のころのことですが)、と自分に喝を入れようとしても「歳だからな」と優しい自分もいて、結局ペースダウンするはめに、、、ヤバイよ。
もうひと頑張りしてきます。
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いい刺激を受けた
http://regentpark.exblog.jp/576598/
2005-08-20T06:53:31+09:00
2005-09-09T08:56:47+09:00
2005-08-20T06:51:26+09:00
hrkh
未分類
彼は大学卒業後、銀行に就職して京都支店に配属になったときの同期である。 当時、私はいかにも京都らしい呉服屋業界を中心に担当先しており、非常に濃ーい京都を味わっていた。彼とも同じ課でまさに机を並べて同じように仕事をしていた。本当にガッツのある、優秀で、人間味の溢れる、人を惹きつける魅力のある奴だった。独身寮に帰っても、彼の部屋は私の部屋の隣だったため、よく夜の2時ぐらいになっても彼の部屋の明かりがついているのに気づくと、もうひと頑張りするか、と無理をしたのを覚えている。
そんな彼のプログを読んで正直にビックリした。大変読み応えのある内容で、且つ、ビジネスネタでもかなり感情が伝わってくる。つい過去分を全て読んでしまったが、こいつ本当に成長してるな、と実感した。
京都支店で働いていたときにの同期はもう一人いた。彼は京都から中東にあるバーレーン支店に栄転し、つい今年の5月に帰国した。全く音沙汰無かった奴だが、数日前に退社することになったと突然メールが来た。細かい経緯は聞いていないが、彼は非常に割りきりがいいというかマイペースな奴だったから、こういう奴は銀行で出世するんだろうなー、みんなで話していたから、転職すると聞いて正直驚いた。
私もいろいろと山積み状態で最近勢いが無くなってきいたから、彼らの近況を知り当時のがむしゃらさを思い出すことができた。
彼らは、ともに社会人のスタートを切った仲間として、いい意味で一生ライバルとして意識することになるだろう。
これからの二人の益々の成長に期待したい(俺も負けないようにしよう!)。
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